問1
胃から分泌される消化酵素ペプシノーゲンは、胃酸によって活性化されペプシンとなる。ペプシンが分解する栄養素として正しいものはどれか。
- 炭水化物
- タンパク質
- 脂質
- ビタミン
問2
肝臓の働きに関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 肝臓は胃の左下方に位置する臓器である
- 肝臓では、古くなった赤血球の処理は行われない
- 肝臓は、アルコールやアンモニアなどの有害物質を代謝・解毒する
- 肝臓で産生された胆汁は、タンパク質の消化酵素として働く
問3
心臓の構造と血液循環に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 右心室から全身に血液が送り出される
- 左心房には肺から戻ってきた血液が流入する
- 心臓の拍動は随意的にコントロールできる
- 動脈血とは二酸化炭素を多く含む血液のことである
問4
血液中の成分に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- 赤血球に含まれるヘモグロビンは、酸素を全身の組織に運搬する
- 白血球は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する
- 血小板は、損傷した血管からの出血を抑える働きがある
- アルブミンは赤血球に含まれるタンパク質である
問5
呼吸器系に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 咽頭は食道と気道の両方に通じており、飲食物を飲み込む際に喉頭蓋が気道を塞ぐ
- 肺自体に筋肉があり、自力で膨らんだり縮んだりして呼吸を行う
- 気管支の内壁には線毛がなく、異物の排出は咳反射のみで行われる
- 肺胞でのガス交換では、二酸化炭素が血液中に取り込まれる
問6
腎臓と泌尿器系に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 腎臓では、糸球体からボウマン嚢に血液がそのまま流れ込む
- 腎小体(糸球体とボウマン嚢)と尿細管を合わせてネフロンという
- 膀胱の排尿筋は交感神経の刺激により収縮し、排尿が起こる
- 腎臓は左右1つずつあり、腹腔の前面に位置する
問7
目の構造と機能に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 水晶体は、虹彩の後方にあり、厚みを変えることでピント調節を行う
- 角膜には血管が豊富に分布しており、栄養が血液から供給される
- 網膜には視細胞がなく、光の情報は直接視神経に伝わる
- 結膜は眼球の内部を満たす透明なゼリー状の組織である
問8
皮膚の構造と機能に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
- 皮膚の最も外側の層は表皮であり、角質層が外界からの異物侵入を防いでいる
- 汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類がある
- 皮脂腺から分泌される皮脂は、皮膚表面を保護し水分の蒸発を防ぐ
- メラニン色素は真皮で産生され、紫外線から皮膚を守る
問9
自律神経系に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 交感神経が優位になると、消化管の運動が活発になる
- 副交感神経が優位になると、瞳孔が散大する
- 交感神経が優位になると、気管支が拡張する
- 副交感神経が優位になると、心拍数が増加する
問10
医薬品の吸収・代謝・排泄に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 内服薬の有効成分は、主に胃で吸収されて全身に分布する
- 肝初回通過効果とは、吸収された有効成分が全身循環に入る前に肝臓で代謝を受けることをいう
- 腎臓で排泄される医薬品の代謝物は、すべて脂溶性の物質に変換されている
- 坐剤(坐薬)は内服薬と同様に、肝初回通過効果を大きく受ける
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