こころ検定3級 心理学の基礎理論と重要人物

各分野を横断する心理学の基本概念・重要理論・主要研究者の総合理解

問題情報

分野心理学の基礎理論と重要人物
問題数10問
出題頻度

問1

1879年にドイツのライプツィヒ大学で世界初の心理学実験室を開設し、心理学を哲学から独立した実験科学として確立した人物は誰か。

  1. ジェームズ
  2. フロイト
  3. ヴント
  4. ワトソン

問2

「心理学の対象は意識ではなく、外部から観察可能な行動である」と主張し、行動主義心理学を創始した人物は誰か。

  1. ワトソン
  2. スキナー
  3. パヴロフ
  4. ソーンダイク

問3

マズローやロジャーズが中心となって提唱した人間性心理学は、心理学の歴史の中でどのように位置づけられているか。

  1. 第一の勢力
  2. 第三の勢力
  3. 第四の勢力
  4. 第二の勢力

問4

パヴロフが犬を用いた実験で発見した古典的条件づけの説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 自発的な行動の結果として報酬を与えることで行動頻度が増加する
  2. 観察によって他者の行動を模倣する学習が成立する
  3. 試行錯誤を繰り返すことで問題解決の効率が上がる
  4. 中性刺激と無条件刺激を繰り返し対提示することで、中性刺激だけで反応が生じるようになる

問5

スキナーが提唱したオペラント条件づけにおいて、行動の後に好ましい結果を与えることでその行動の頻度が増加することを何というか。

  1. 消去
  2. 般化
  3. 正の強化
  4. 負の罰

問6

「全体は部分の単なる総和以上のものである」という考え方を基本原理とする心理学の学派はどれか。

  1. 行動主義心理学
  2. ゲシュタルト心理学
  3. 構成主義心理学
  4. 機能主義心理学

問7

次のうち、「応用心理学」に分類されるものはどれか。

  1. 臨床心理学
  2. 知覚心理学
  3. 認知心理学
  4. 学習心理学

問8

心理学の研究方法のうち、独立変数を操作して従属変数への影響を測定し、因果関係を最も厳密に特定できる方法はどれか。

  1. 観察法
  2. 調査法
  3. 面接法
  4. 実験法

問9

認知心理学の基本的な考え方として、人間の心の働きをある装置の情報処理過程になぞらえるアプローチがとられる。そのモデルとして最も適切なものはどれか。

  1. 蒸気機関モデル
  2. コンピュータモデル
  3. 電話交換機モデル
  4. 時計仕掛けモデル

問10

心理学における「健康と病気の連続性モデル」の考え方として、最も適切なものはどれか。

  1. 健康な人は病気になることはない
  2. 健康と病気は明確に区別でき、どちらかに分類される
  3. 健康と病気は連続体(グラデーション)上にあり、明確な境界線はない
  4. 病気になった人は健康な状態に戻ることはできない