ダイエット検定2級(生活アドバイザー) インスリン・GI値とホルモン

血糖値とインスリンの関係、GI値の理解、食欲調節ホルモンの基礎知識

問題情報

分野インスリン・GI値とホルモン
問題数10問
出題頻度

情報が十分に集まりましたので、10問のクイズを作成します。

問1

インスリンは体内でどのような働きをするホルモンか。最も適切なものを選びなさい。

  1. 脂肪を分解してエネルギーに変換する
  2. 血糖値を上昇させる
  3. 血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませ、血糖値を下げる
  4. 胃酸の分泌を促進する

問2

GI値(グリセミック・インデックス)の定義として正しいものはどれか。

  1. 食品100gあたりに含まれる糖質の量を示す指標
  2. 食品が食後の血糖値をどれだけ上昇させるかを、ブドウ糖を100として相対的に示す指標
  3. 食品のカロリーと脂質含有量の比率を示す指標
  4. 食品が消化・吸収されるまでの時間を分単位で示す指標

問3

次のうち、一般的に高GI食品(GI値70以上)に分類されるものはどれか。

  1. 玄米
  2. そば
  3. 白米
  4. 全粒粉パン

問4

血糖値が急激に上昇したとき、体内ではどのような反応が起こるか。最も適切なものを選びなさい。

  1. インスリンが大量に分泌され、余った糖が中性脂肪として蓄積されやすくなる
  2. グルカゴンが大量に分泌され、脂肪の分解が促進される
  3. 血糖値が自然にゆっくりと下がり、特にホルモンの分泌は変化しない
  4. アドレナリンが分泌され、糖がすべて筋肉に取り込まれる

問5

食欲を抑制する「満腹ホルモン」として知られるレプチンについて、正しい記述はどれか。

  1. 胃から分泌され、空腹感を促進する
  2. 脂肪細胞から分泌され、脳の視床下部に作用して食欲を抑える
  3. 膵臓から分泌され、血糖値を下げる
  4. 小腸から分泌され、消化を促進する

問6

食欲を増進させるホルモン「グレリン」について、正しい記述はどれか。

  1. 脂肪細胞から分泌され、脂肪の分解を促進する
  2. 肝臓から分泌され、糖新生を促進する
  3. 胃から分泌され、脳に空腹シグナルを伝えて食欲を増進させる
  4. 副腎から分泌され、ストレスに対応する

問7

「ベジファースト」(野菜を先に食べる食事法)が血糖値の急上昇を抑えるメカニズムとして、最も適切なものはどれか。

  1. 野菜のビタミンCがインスリンの分泌を直接促進するため
  2. 野菜に含まれる食物繊維が糖質の吸収を遅らせるため
  3. 野菜のカリウムが膵臓の機能を強化するため
  4. 野菜の水分が胃酸を薄めて消化速度を上げるため

問8

糖質制限ダイエットで体重が減少する仕組みとして、正しいものはどれか。

  1. タンパク質の摂取量が増えることで筋肉量が倍増するため
  2. 糖質の摂取を減らすことでインスリンの分泌が抑えられ、脂肪が蓄積しにくくなるため
  3. 糖質を制限すると水分の排出が完全に止まるため
  4. 糖質の代わりにビタミンがエネルギー源として消費されるため

問9

GI値の分類において、低GI食品とされるのはGI値がいくつ以下の食品か。

  1. 40以下
  2. 55以下
  3. 60以下
  4. 70以下

問10

インスリンが過剰に分泌され続けると起こる「インスリン抵抗性」について、正しい記述はどれか。

  1. インスリンの効きが良くなり、少量のインスリンで血糖値が下がるようになる
  2. インスリンによるブドウ糖の取り込み能力が低下し、さらに多くのインスリンが分泌される悪循環が生じる
  3. インスリンの分泌が完全に止まり、血糖値が一定に保たれるようになる
  4. インスリンが脂肪を分解する力が強まり、自然に痩せやすくなる