問1
入浴の「3大効果」として正しい組み合わせはどれか。
- 温熱効果・水圧効果・浮力効果
- 温熱効果・発汗効果・浮力効果
- 血行効果・水圧効果・リラックス効果
- 温熱効果・水圧効果・洗浄効果
問2
入浴による温熱効果の説明として最も適切なものはどれか。
- 体温が上昇することで発汗が促され、体内の水分が急速に失われる
- 皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、全身の血流が促進される
- 体内の脂肪が直接燃焼され、ダイエット効果が得られる
- 血管が収縮することで血圧が上昇し、心臓が活発に動く
問3
入浴時の水圧効果(静水圧作用)について、正しい記述はどれか。
- 水圧は水深に関係なく全身に均一にかかる
- 水圧により腹部の内臓が刺激を受け、血管やリンパ管が圧迫されることで血液やリンパ液の循環が促進される
- 水圧は皮膚表面にのみ作用し、内臓には影響を及ぼさない
- 水圧の効果は半身浴でも全身浴とまったく同じである
問4
首まで湯船に浸かったとき、浮力の作用で水中での体重はおよそどのくらいになるか。
- 通常の約1/2
- 通常の約1/3
- 通常の約1/5
- 通常の約1/10
問5
入浴による浮力効果がもたらす作用として最も適切なものはどれか。
- 筋肉や関節への負荷が軽減され、身体の緊張がほぐれる
- 水中で体重が重くなり、筋力トレーニング効果が得られる
- 浮力によって血圧が大幅に上昇する
- 浮力の作用で呼吸数が増加し、心肺機能が高まる
問6
入浴時の水圧によって横隔膜が押し上げられることで起こる変化として正しいものはどれか。
- 肺の容量が増大し、呼吸がゆっくりになる
- 肺の容量が減少し、呼吸の回数が増えることで心肺機能が高まる
- 横隔膜が押し上げられることで消化機能が促進される
- 腹筋が強化され、体幹トレーニングの効果がある
問7
38~40℃程度のぬるめの湯に入浴したとき、自律神経にはどのような影響があるか。
- 交感神経が優位になり、心身が興奮状態になる
- 交感神経と副交感神経の両方が同時に抑制される
- 副交感神経が優位になり、心身がリラックス状態になる
- 自律神経にはほとんど影響を及ぼさない
問8
入浴による血行促進と新陳代謝の関係について、正しい記述はどれか。
- 血行が促進されても新陳代謝には直接的な影響はない
- 新陳代謝が高まるのは入浴中だけで、入浴後はすぐに元に戻る
- 血行促進により体内の老廃物や疲労物質が排出されやすくなる
- 血行が促進されると新陳代謝は逆に低下する
問9
42℃以上の熱い湯に入浴した場合の身体への影響として正しいものはどれか。
- 副交感神経が優位になり、深いリラックス状態になる
- 交感神経が優位になり、血圧の上昇や脈拍の増加がみられる
- 自律神経への影響はなく、温熱効果だけが強まる
- 血管が拡張して血圧が大きく低下する
問10
入浴による疲労回復のメカニズムとして最も適切な説明はどれか。
- 入浴中に大量の汗をかくことで、疲労物質が汗とともに直接排出される
- 浮力により筋肉に強い刺激が加わり、筋力が回復する
- 温熱・水圧・浮力の相乗効果により血行が促進され、老廃物や疲労物質の排出が促される
- 水圧によって筋肉が圧迫され、疲労物質が直接分解される
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