登録販売者 主な医薬品とその作用(外用薬・漢方・生薬)

外用薬・点眼薬・皮膚用薬・漢方処方・生薬の成分と効能を問う

問題情報

分野主な医薬品とその作用(外用薬・漢方・生薬)
問題数10問
出題頻度

問1

一般用医薬品の点眼薬に配合される成分のうち、目の調節機能を改善する目的で用いられるものはどれか。

  1. スルファメトキサゾール
  2. コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
  3. ネオスチグミンメチル硫酸塩
  4. クロモグリク酸ナトリウム

問2

外用の殺菌消毒薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. エタノールは、粘膜面や創傷面の消毒に広く用いられる。
  2. ポビドンヨードは、ヨウ素による酸化作用により殺菌消毒作用を示す。
  3. オキシドールは、真菌に対して特に強い殺菌力を持つ。
  4. ベンザルコニウム塩化物は、結核菌やウイルスに対して強い効果がある。

問3

漢方処方製剤「葛根湯」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 体力虚弱で、汗が出やすい人のかぜの初期に適する。
  2. 構成生薬にマオウを含まない。
  3. 体力中等度以上の人で、感冒の初期(汗をかいていないもの)に適する。
  4. 水様性の鼻水が多く出る場合に最も適する。

問4

皮膚に用いる外用消炎鎮痛薬の配合成分とその作用の組み合わせについて、誤っているものはどれか。

  1. インドメタシン ── 非ステロイド性抗炎症成分
  2. ケトプロフェン ── 非ステロイド性抗炎症成分
  3. フェルビナク ── 非ステロイド性抗炎症成分
  4. ジフェンヒドラミン ── 局所麻酔成分

問5

生薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. カンゾウ(甘草)の主な有効成分はエフェドリンである。
  2. マオウ(麻黄)には、交感神経を刺激する作用がある。
  3. ダイオウ(大黄)は、鎮痛を目的として配合される。
  4. ブシ(附子)は、瀉下(しゃげ)作用を期待して配合される。

問6

痔疾用薬に配合される成分に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. リドカインは、局所麻酔成分として痛み・痒みを鎮める目的で配合される。
  2. プレドニゾロン酢酸エステルは、ステロイド性抗炎症成分として配合される。
  3. 酸化亜鉛は、粘膜表面に不溶性の膜を形成して保護する目的で配合される。
  4. タンニン酸は、血管収縮成分として止血の目的で配合される。

問7

漢方処方製剤「小青竜湯」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 体力虚弱で胃腸が弱い人に最も適する。
  2. うすい水様の痰を伴う咳や鼻水が出るものに適する。
  3. 構成生薬にカンゾウを含まない。
  4. インターフェロン製剤と併用しても問題ない。

問8

口内炎用薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. シコンエキスは、組織修復促進作用を期待して口内炎用薬に配合される。
  2. アズレンスルホン酸ナトリウムは、殺菌消毒を目的として配合される。
  3. 口内炎が長期間(2週間以上)治らない場合でも、一般用医薬品で対処を続けてよい。
  4. デキサメタゾンは、抗ヒスタミン成分として配合される。

問9

一般用検査薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 一般用検査薬の検査結果は、確定診断として用いることができる。
  2. 尿糖検査薬は、食後1〜2時間の尿を検体とすることが望ましい。
  3. 妊娠検査薬は、月経予定日当日から検査が可能である。
  4. 尿タンパク検査薬の場合、原則として早朝尿(起床直後の尿)を用いる。

問10

禁煙補助剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 咀嚼剤(ニコチンガム)は、ゆっくりと断続的に噛むことが望ましい。
  2. ニコチンを有効成分とする禁煙補助剤は、非喫煙者が使用してはならない。
  3. 禁煙補助剤を使用中は、喫煙を完全にやめる必要がある。
  4. 貼付剤(ニコチンパッチ)は、入浴時にも貼付したまま使用する。

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