ウェブ解析士 デジタル化戦略・計画立案とKPI設計

KGI/KPI設計、ウェブ解析の計画立案、コンバージョン設計とアクティブユーザーモデル

問題情報

分野デジタル化戦略・計画立案とKPI設計
問題数10問
出題頻度

問1

KGI、KPI、KSFの関係性について、正しい説明はどれか。

  1. KSFはKPIの下位指標であり、KPIを細分化したものである
  2. KGIは日々の業務プロセスを計測する指標であり、KPIは最終目標を示す指標である
  3. KGIは最終的な目標達成指標であり、KSFは目標達成のための重要成功要因、KPIはプロセスの達成度を計測する指標である
  4. KPIとKSFは同じ意味であり、どちらもKGIを達成するための数値指標を指す

問2

あるECサイトに月間10,000セッションのアクセスがあり、そのうち200件の購入が発生した。このサイトのコンバージョン率(CVR)はいくらか。

  1. 0.2%
  2. 2.0%
  3. 5.0%
  4. 20.0%

問3

広告費50万円を投じて売上が200万円発生した場合、ROAS(Return On Advertising Spend)はいくらか。

  1. 25%
  2. 150%
  3. 300%
  4. 400%

問4

KPIツリー(ロジックツリー)の設計において、最も適切な考え方はどれか。

  1. KPIは数が多いほど管理が精緻になるため、できるだけ多くの指標を設定すべきである
  2. KGIから逆算して分解し、各プロセスの因果関係に基づいてKPIを設定する
  3. KPIは経営層だけが管理するものであり、現場の担当者が意識する必要はない
  4. KPIツリーは一度設計したら変更すべきではなく、年間を通じて固定するのが原則である

問5

サブスクリプションビジネスにおけるチャーンレート(解約率)の計算式として正しいものはどれか。

  1. 新規顧客数 ÷ 月初顧客数 × 100
  2. 解約顧客数 ÷ 月初顧客数 × 100
  3. 解約顧客数 ÷ 月末顧客数 × 100
  4. 月初顧客数 ÷ 解約顧客数 × 100

問6

ECサイトのKPI設計において、売上を構成する要素の分解式として正しいものはどれか。

  1. 売上 = PV数 × 直帰率 × 客単価
  2. 売上 = セッション数 × CVR × 客単価
  3. 売上 = ユーザー数 × 離脱率 × 客単価
  4. 売上 = インプレッション数 × CVR × 利益率

問7

リードジェネレーションにおけるファネル設計の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. ファネルとは、見込み客が認知から購入に至るまでの各段階を漏斗型で可視化し、各段階での離脱を分析するモデルである
  2. ファネルとは、既存顧客のリピート購入回数を増やすための施策を段階的に設計するモデルである
  3. ファネルとは、広告のクリエイティブを複数パターン用意し、最適なものを選ぶ手法である
  4. ファネルとは、ウェブサイトのページ遷移を時系列に並べたフローチャートのことである

問8

広告費80万円を使い、売上が200万円、原価と諸経費が合計100万円だった場合のROI(投資対効果)はいくらか。

  1. 25%
  2. 150%
  3. 250%
  4. 400%

問9

PDCAサイクルに基づくデータドリブンな意思決定について、最も適切な説明はどれか。

  1. Plan(計画)の段階では過去のデータは参照せず、経験と勘に基づいて仮説を立てるべきである
  2. Check(評価)の段階ではKPIの達成状況をデータで検証し、計画との乖離を分析する
  3. Do(実行)の段階で結果が出なければ、Check(評価)を省略して即座にAct(改善)に移るべきである
  4. Act(改善)の段階ではデータ分析は不要であり、定性的な判断のみで次の施策を決定する

問10

サブスクリプションビジネスのKPIであるMRR(Monthly Recurring Revenue:月間経常収益)の説明として、正しいものはどれか。

  1. MRRは一度の買い切り販売を含むすべての月間売上高を指す
  2. MRRは毎月継続的に発生する定額課金の月間収益を指し、「ARPU(ユーザー平均単価)× 顧客数」で算出できる
  3. MRRは年間の総売上高を12で割った値であり、単発売上も含む
  4. MRRは広告収益のみを対象とした月間収益指標である

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