防災士·10

防災士 気象災害・火山災害・土砂災害

台風・豪雨・高潮・土砂災害・火山噴火など気象・地質に起因する災害の知識

問題情報

分野気象災害・火山災害・土砂災害
問題数10問
出題頻度

問1

台風による高潮の「吸い上げ効果」について、気圧が1hPa低下すると海面はおよそ何cm上昇するか。

  1. 約0.1cm
  2. 約1cm
  3. 約10cm
  4. 約100cm

問2

高潮における「吹き寄せ効果」による海面上昇は、風速とどのような関係にあるか。

  1. 風速に比例する
  2. 風速の2乗に比例する
  3. 風速の3乗に比例する
  4. 風速に関係なく一定である

問3

内水氾濫の説明として最も適切なものはどれか。

  1. 河川の堤防が決壊して市街地に浸水する現象
  2. 排水路や下水道の排水能力を超えた雨水が地上にあふれる現象
  3. 津波が河川を遡上して沿岸部が浸水する現象
  4. 地下水位の上昇により地下施設が浸水する現象

問4

土砂災害のうち、時速20〜40kmと自動車並みの速度で渓流を流れ下る現象はどれか。

  1. 地すべり
  2. がけ崩れ
  3. 土石流
  4. 深層崩壊

問5

土砂災害の種類のうち、発生件数に比べて死者の割合が最も高いとされるものはどれか。

  1. 土石流
  2. がけ崩れ
  3. 地すべり
  4. 側方流動

問6

火砕流の特徴として正しいものはどれか。

  1. 溶岩がゆっくり斜面を流れ下り、温度は約300度Cである
  2. 高温の火山ガスと火山灰等が一体となり、時速100km以上で流れ下ることがある
  3. 火山砕屑物と雨水が混合して流れ下り、噴火後に降雨があると発生する
  4. 火山灰が上空に噴き上げられ、風に乗って広範囲に降下する現象である

問7

火山噴火警戒レベルにおいて、「入山規制」に該当するレベルはどれか。

  1. レベル2
  2. レベル3
  3. レベル4
  4. レベル5

問8

線状降水帯の一般的な規模として最も適切なものはどれか。

  1. 長さ5〜10km、幅1〜2km
  2. 長さ50〜300km、幅20〜50km
  3. 長さ500〜1000km、幅100〜200km
  4. 長さ1000km以上、幅300km以上

問9

ラハール(火山泥流)の説明として最も適切なものはどれか。

  1. 火口から噴出した溶岩がゆっくり斜面を流れ下る現象
  2. 火山砕屑物が水と混合して斜面を流れ下り、噴火後しばらくしてからも発生しうる現象
  3. 火山ガスが地表付近に滞留し、周辺の生物に被害を及ぼす現象
  4. マグマの圧力で山体が膨張し、山全体が崩壊する現象

問10

タイムライン(事前防災行動計画)の説明として最も適切なものはどれか。

  1. 災害発生後の復旧・復興の手順を定めた計画
  2. 災害の発生を前提に「いつ」「誰が」「何をするか」を時系列で整理した防災行動計画
  3. 被災者への経済的支援の金額と手続きを定めた計画
  4. 避難所の収容人数と運営体制を定めた計画