こころ検定3級 教育心理学(教える・教わるとこころ)

学校教育場面における学習・動機づけ・対人関係の心理学的理解

問題情報

分野教育心理学(教える・教わるとこころ)
問題数10問
出題頻度

問1

学習者が活動そのものへの興味や楽しさから自発的に取り組む動機づけを何というか。

  1. 外発的動機づけ
  2. 達成動機づけ
  3. 内発的動機づけ
  4. 社会的動機づけ

問2

ブルーム(Bloom)が体系化した教育評価のうち、学習の途中段階でつまずきを発見し、指導改善に役立てるために行う評価はどれか。

  1. 診断的評価
  2. 総括的評価
  3. 相対的評価
  4. 形成的評価

問3

森田洋司が提唱した「いじめの四層構造モデル」において、いじめを見て見ぬふりをする層を何というか。

  1. 観衆
  2. 傍観者
  3. 加害者
  4. 仲裁者

問4

モレノ(Moreno)が考案した、学級内の対人関係を客観的に測定する手法はどれか。

  1. ソシオメトリックテスト
  2. バウムテスト
  3. TAT(主題統覚検査)
  4. ロールシャッハテスト

問5

教師がある児童に対して「この子は伸びる」と高い期待を持つことで、実際にその児童の成績が向上する現象を何というか。

  1. ハロー効果
  2. ゴーレム効果
  3. ピグマリオン効果
  4. プラセボ効果

問6

内発的に動機づけられていた行動に対して外的報酬を与えることで、かえって内発的動機づけが低下する現象を何というか。

  1. エンハンシング効果
  2. アンダーマイニング効果
  3. 学習性無力感
  4. 社会的促進

問7

エビングハウス(Ebbinghaus)の忘却曲線に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 忘却は学習後一定の速度で進行する
  2. 忘却は学習直後に急速に進み、その後は緩やかになる
  3. 忘却は学習直後には起こらず、一定時間後に急速に進む
  4. 忘却は記憶の種類に関わらず同じ速度で起こる

問8

学習の効率を高める方法として、一定の間隔をあけて繰り返し学習する方法を何というか。

  1. 集中学習
  2. 分散学習
  3. 発見学習
  4. プログラム学習

問9

教育評価において、あらかじめ設定された到達基準に照らして学習者を評価する方法を何というか。

  1. 相対評価
  2. 個人内評価
  3. 絶対評価(目標準拠評価)
  4. 集団準拠評価

問10

レヴィン(Lewin)が分類したリーダーシップの3類型のうち、集団の意思決定に成員の参加を促し、最も望ましいとされる型はどれか。

  1. 放任型
  2. 専制型
  3. 権威型
  4. 民主型