紅茶検定(ベーシック) 紅茶の栽培と製造

茶樹の品種・栽培条件からオーソドックス製法・CTC製法までの製造工程

問題情報

分野紅茶の栽培と製造
問題数10問
出題頻度

問1

茶の木の学名(属名を含む)として正しいものはどれか。

  1. カメリア・ジャポニカ
  2. カメリア・シネンシス
  3. テア・インディカ
  4. テア・アッサミカ

問2

茶樹の品種のうち「アッサム種」の特徴として正しいものはどれか。

  1. 灌木型で最大3m程度にしか成長しない
  2. 寒さに強く、日本や中国で広く栽培されている
  3. 葉が大きく、葉面に深いシワがあるのが特徴である
  4. カテキン含有量が少なく、主に緑茶の原料に使われる

問3

茶樹の品種のうち「中国種」が主に緑茶の原料に適している理由として、最も正しいものはどれか。

  1. 葉が大きく水分を多く含むため
  2. 高温多湿の環境でよく育つため
  3. カテキン含有量が少なく、酸化酵素の活性が弱いため
  4. 茶葉の色素が濃く、鮮やかな緑色が出やすいため

問4

紅茶のオーソドックス製法における工程の正しい順序はどれか。

  1. 揉捻 → 萎凋 → 酸化発酵 → 乾燥
  2. 萎凋 → 酸化発酵 → 揉捻 → 乾燥
  3. 萎凋 → 揉捻 → 乾燥 → 酸化発酵
  4. 萎凋 → 揉捻 → 酸化発酵 → 乾燥

問5

紅茶の製造工程における「萎凋(いちょう)」の主な目的として正しいものはどれか。

  1. 茶葉の酸化酵素を完全に破壊すること
  2. 茶葉の水分を取り除き、次の揉捻工程をやりやすくすること
  3. 茶葉を丸い粒状に成形すること
  4. 茶葉に含まれる微生物を活性化させること

問6

紅茶の製造工程における「揉捻(じゅうねん)」で起こることとして、最も適切なものはどれか。

  1. 高温の熱風で茶葉を乾燥させ、酵素の働きを止める
  2. 茶葉の細胞組織を破壊し、酸化酵素を含む成分を外部に絞り出す
  3. 茶葉を蒸して鮮度を保つ
  4. 茶葉を低温の発酵室で数日間寝かせる

問7

CTC製法の「CTC」が表す3つの工程の正しい組み合わせはどれか。

  1. Cut(切断)、Turn(回転)、Compress(圧縮)
  2. Crush(押しつぶす)、Tear(引きちぎる)、Curl(丸める)
  3. Clean(洗浄)、Toast(焙煎)、Cool(冷却)
  4. Collect(収集)、Trim(整形)、Classify(分類)

問8

紅茶の酸化発酵工程について正しいものはどれか。

  1. 微生物の働きによって発酵が進む
  2. 茶葉中の酸化酵素の働きによりカテキン類が酸化する
  3. 100度以上の高温環境で発酵させる
  4. 発酵室で24時間以上放置する必要がある

問9

緑茶・烏龍茶・紅茶の発酵度による分類として正しいものはどれか。

  1. 緑茶=完全発酵茶、烏龍茶=半発酵茶、紅茶=不発酵茶
  2. 緑茶=半発酵茶、烏龍茶=不発酵茶、紅茶=完全発酵茶
  3. 緑茶=不発酵茶、烏龍茶=半発酵茶、紅茶=完全発酵茶
  4. 緑茶=不発酵茶、烏龍茶=完全発酵茶、紅茶=半発酵茶

問10

紅茶の製造工程における「乾燥」の主な目的として正しいものはどれか。

  1. 茶葉に香ばしい焙煎香をつけるため
  2. 茶葉の水分を増やして柔らかくするため
  3. 酸化酵素の活性を止め、発酵を終了させるため
  4. 茶葉の色を緑色に戻すため

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