メディカルハーブ検定 メディカルハーブの使い方と安全性

ハーブティーや外用法など実践的な利用法と安全上の注意事項を問う

問題情報

分野メディカルハーブの使い方と安全性
問題数10問
出題頻度

調査結果を基に、10問のクイズを作成します。


問1

ハーブティーの抽出法のうち、花や葉などの柔らかい部位に適した方法はどれか。

  1. 煎剤(デコクション)
  2. 浸剤(インフュージョン)
  3. チンキ剤(ティンクチャー)
  4. 浸出油(インフューズドオイル)

問2

煎剤(デコクション)の正しい作り方として適切なものはどれか。

  1. 熱湯をハーブに注ぎ、蓋をして3分蒸らす
  2. ハーブを水から入れて加熱し、沸騰後弱火で5〜10分煮出す
  3. アルコールにハーブを2週間漬け込む
  4. ハーブを冷水に一晩浸して成分を抽出する

問3

チンキ剤(ティンクチャー)に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 水溶性成分のみを抽出できる
  2. 使用するアルコールの度数は25〜40度が適切である
  3. 浸出期間は2〜3日で十分である
  4. 保存期間は約1か月である

問4

ハーブの湿布(コンプレス)について、温湿布が適している症状はどれか。

  1. 打撲直後の腫れ
  2. 捻挫による急性の炎症
  3. 慢性的な肩こりや腰痛
  4. 関節の急性の熱感

問5

スチーム吸入(蒸気吸入)を行う際の注意点として、正しいものはどれか。

  1. 目を大きく開けて蒸気に当てると効果的である
  2. ぜんそくの症状がある場合でも積極的に行うとよい
  3. 目を閉じて行い、精油成分による粘膜刺激を避ける
  4. 蒸気が逃げるようにタオルはかけない方がよい

問6

セントジョンズワートとの併用で、薬の効果が弱まる(血中濃度が低下する)医薬品はどれか。

  1. ワルファリン(抗凝固薬)
  2. アスピリン(解熱鎮痛薬)
  3. アセトアミノフェン(解熱鎮痛薬)
  4. 酸化マグネシウム(制酸薬)

問7

妊娠中の使用に注意が必要なハーブとその理由の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. ローズヒップ — 子宮収縮作用がある
  2. ラズベリーリーフ — 子宮筋に作用し収縮を促す成分(フラガリン)を含む
  3. ウスベニアオイ — カフェインを含む
  4. リンデン — 抗凝固作用が強い

問8

ドライハーブでハーブティーを入れる際、ティーカップ1杯(約200ml)あたりの使用量の目安として適切なものはどれか。

  1. ティースプーン山盛り1〜2杯(約3g)
  2. ティースプーン半分(約0.5g)
  3. 大さじ3杯(約15g)
  4. 一つまみ程度(約0.1g)

問9

ドライハーブの保存方法として、最も適切なものはどれか。

  1. 透明なガラス瓶に入れ、窓際に置く
  2. 密閉できる遮光瓶に入れ、冷暗所で保管する
  3. 冷蔵庫に開封状態で入れる
  4. 紙袋に入れて湿気の多い場所で保管する

問10

チンキ剤の利用方法として、適切なものはどれか。

  1. 原液のまま大さじ1杯を一気に飲む
  2. コップ1杯の水やハーブティーに1〜3mlを加えて飲用する
  3. 入浴剤としてチンキ剤を浴槽に500ml入れる
  4. 食事の調味料として料理に大量にかけて使う