フォトマスター検定 3級 レンズと光学の基礎

レンズの種類・特性、焦点距離、画角、被写界深度など光学の基本知識

問題情報

分野レンズと光学の基礎
問題数10問
出題頻度

問1

35mmフルサイズ換算で焦点距離50mm付近のレンズは、一般的に何と呼ばれるか。

  1. 標準レンズ
  2. 広角レンズ
  3. 望遠レンズ
  4. マクロレンズ

問2

レンズの焦点距離を長くすると、画角はどのように変化するか。

  1. 広くなる
  2. 狭くなる
  3. 変化しない
  4. 焦点距離とは無関係に被写体距離で決まる

問3

広角レンズの特徴として正しいものはどれか。

  1. 被写界深度が浅くなりやすい
  2. 遠近感が圧縮される
  3. 広い範囲を写すことができ、遠近感が強調される
  4. 背景が大きくボケやすい

問4

F値(絞り値)の説明として正しいものはどれか。

  1. F値が大きいほどレンズは明るい
  2. F値はレンズの重量を示す値である
  3. F値はレンズの全長を示す値である
  4. F値が小さいほどレンズは明るい

問5

被写界深度を深く(ピントの合う範囲を広く)するための方法として正しいものはどれか。

  1. 絞りを開ける(F値を小さくする)
  2. 絞りを絞る(F値を大きくする)
  3. 焦点距離の長いレンズに変える
  4. 被写体にできるだけ近づく

問6

ズームレンズと比較した場合の単焦点レンズの一般的な特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. 焦点距離を自由に変えられる
  2. レンズ構成が複雑で大型になる
  3. 開放F値が明るく、描写性能に優れる傾向がある
  4. 1本であらゆる撮影シーンに対応できる

問7

マクロレンズの最大の特徴として正しいものはどれか。

  1. 超広角の画角で撮影できる
  2. 手ブレ補正機能が必ず搭載されている
  3. 被写体に非常に近づいて等倍程度の接写撮影ができる
  4. 焦点距離を自由に変えられる

問8

レンズの収差のうち、光の波長(色)によって屈折率が異なるために発生する収差を何と呼ぶか。

  1. 球面収差
  2. 歪曲収差
  3. コマ収差
  4. 色収差

問9

PLフィルター(偏光フィルター)の効果として正しいものはどれか。

  1. 光量を均一に減少させ、シャッター速度を遅くできる
  2. 紫外線をカットしてレンズを保護する
  3. 水面やガラスの反射を除去し、青空や緑をより鮮やかに写せる
  4. 画面周辺の光量落ちを補正する

問10

レンズの球面収差を効果的に補正するために用いられるレンズの種類はどれか。

  1. フレネルレンズ
  2. 非球面レンズ
  3. 魚眼レンズ
  4. リレーレンズ

Sources: