食育アドバイザー 食育活動の実践方法

食育セミナーや料理教室の企画運営、地域での食育活動の実践知識

問題情報

分野食育活動の実践方法
問題数10問
出題頻度

問1

食育セミナーを企画する際、参加者の関心を引くために最も重要とされるアプローチはどれか。

  1. 専門用語を多用して権威性を示す
  2. 食育に関心の低い層にも届くよう工夫する
  3. 参加費を無料にして人数を最優先にする
  4. 座学のみに絞り効率的に情報を伝える

問2

料理教室を運営する際のアレルギー対応として、最も適切なものはどれか。

  1. 当日に口頭でアレルギーの有無を確認する
  2. アレルギー食材を一切使用しないメニューのみにする
  3. 事前にアレルギー情報を収集し、代替食材を準備する
  4. アレルギーのある参加者には参加を控えてもらう

問3

食生活改善推進員(ヘルスメイト)に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 厚生労働省が直接任命する国家資格保持者である
  2. 「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に活動している
  3. 活動は栄養指導に限定されており、調理実習は行わない
  4. 管理栄養士の資格がなければなることができない

問4

第4次食育推進基本計画で新たに加わった重点事項はどれか。

  1. 食の安全・安心の確保に関する食育の推進
  2. 「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進
  3. 食料自給率の向上を目指す食育の推進
  4. 和食文化の保護・継承に関する食育の推進

問5

子ども食堂における食育活動として、農林水産省の調査で最も実施率が高いものはどれか。

  1. 調理体験の場の提供
  2. 食材の旬や栄養に関する話
  3. 温かな団らんのある共食の場の提供
  4. 食品ロス削減の学習プログラム

問6

「こ食」の一つである「個食」の意味として正しいものはどれか。

  1. いつも同じものばかり食べること
  2. 一人きりで食べること
  3. 家族がそれぞれバラバラのものを食べること
  4. 少量しか食べないこと

問7

農業体験を通じた食農教育について、JAグループが提唱する「食農教育」の特徴として最も適切なものはどれか。

  1. 食育に加え、農業・地域・自然との関わりにも注目する教育である
  2. 農業従事者の育成を主な目的とした職業教育である
  3. 農産物の流通経路を学ぶ経済教育の一環である
  4. 有機農業の普及を目的とした環境教育である

問8

農林水産省が設立した全国食育推進ネットワーク「みんなの食育」の主な目的として、最も適切なものはどれか。

  1. 食育に関する国家資格の認定と管理
  2. 食育活動に対する補助金の直接交付
  3. 会員相互の情報交換・連携・協働した食育の実施
  4. 食育に関する法律の制定と改正

問9

子ども向けの料理教室を開催する際のポイントとして、最も適切なものはどれか。

  1. 大人数で効率よく進行するため30名以上を一度に受け入れる
  2. 安全のため子どもには見学のみとし、調理は講師が行う
  3. 少人数制とし、全工程を子ども自身が体験できるようにする
  4. 栄養学の講義を中心に据え、調理は補助的に行う

問10

食育活動における「共食(きょうしょく)」の効果として、調査データから明らかになっていることはどれか。

  1. 共食の頻度と体重管理には強い相関がある
  2. 共食をしている人は主食・主菜・副菜を揃える割合が高い
  3. 共食は週1回で十分な効果が得られる
  4. 共食の効果は子どもにのみ認められる