食育アドバイザー 食品の安全性と選び方

食品添加物、有害物質、遺伝子組み換え食品、食品表示の読み方を問う分野

問題情報

分野食品の安全性と選び方
問題数10問
出題頻度

問1

食品添加物のうち、ハムやソーセージなどの肉加工品の色を鮮やかに保つために使用される「発色剤」として正しいものはどれか。

  1. ソルビン酸
  2. アスパルテーム
  3. 亜硝酸ナトリウム
  4. L-アスコルビン酸

問2

食品表示法において、アレルギー表示が義務付けられている「特定原材料」の品目数として正しいものはどれか。

  1. 8品目
  2. 7品目
  3. 20品目
  4. 28品目

問3

2023年4月に施行された遺伝子組み換え食品の新しい表示制度について、正しい説明はどれか。

  1. すべての加工食品に「遺伝子組換え」の表示が義務化された
  2. 「遺伝子組換えでない」と表示できるのは、不検出(検出限界以下)の場合のみとなった
  3. 遺伝子組み換え食品の販売が全面的に禁止された
  4. 意図せざる混入が10%以下であれば「遺伝子組換えでない」と表示できるようになった

問4

ポストハーベスト農薬に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. 日本国内の農産物にも広く使用されている
  2. 収穫前に散布される農薬のことである
  3. 日本では規制の対象外となっている
  4. 日本では「食品添加物(防かび剤)」として規制されている

問5

食中毒予防の三原則として、正しい組み合わせはどれか。

  1. 洗う・冷やす・焼く
  2. つけない・増やさない・やっつける
  3. 消す・減らす・防ぐ
  4. 選ぶ・分ける・加熱する

問6

2006年に施行された残留農薬の「ポジティブリスト制度」について、正しい説明はどれか。

  1. 基準が設定されていない農薬は一律基準0.01ppmを適用し、これを超える食品の流通を禁止する制度
  2. 使用が禁止される農薬のリストを作成し、リストに載った農薬のみを規制する制度
  3. 有機農産物にのみ適用される特別な基準制度
  4. 農薬の使用量を農家が自主的に申告する制度

問7

保健機能食品のうち、事業者の責任で科学的根拠に基づき機能性を表示でき、消費者庁への届出制で販売されるものはどれか。

  1. 特定保健用食品(トクホ)
  2. 栄養機能食品
  3. 機能性表示食品
  4. 特別用途食品

問8

食品添加物の表示において、複数の添加物をまとめて「一括名」で表示できるものとして、正しいものはどれか。

  1. 保存料
  2. 着色料
  3. 酸化防止剤
  4. 香料

問9

消費者庁が策定した「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」(2025年4月完全適用)について、正しい説明はどれか。

  1. すべての食品に「無添加」と表示することが法律で禁止された
  2. 何が無添加なのかを明確にせず、単に「無添加」とだけ表示することは不適切とされた
  3. 「保存料不使用」の表示はすべての食品で認められるようになった
  4. 食品添加物を使用していれば「無添加」の表示は一切できなくなった

問10

輸入食品に使用される防かび剤(OPP、TBZ、イマザリルなど)の日本における表示について、正しいものはどれか。

  1. 表示義務はなく、事業者の自主判断に任されている
  2. 「農薬」として残留基準値のみ設定されている
  3. 「食品添加物」として表示が義務付けられている
  4. 輸入時の検査で除去されるため表示は不要である